令和5年度 鳥取県支部会の報告
第6回大阪体育大学摂泉会鳥取県支部総会を令和5年11月11日(土)、県東部地区白兎会館において開催いたしました。
参加人数は、総会15名、懇親会14名と少なくて残念でしたが、若い会員の参加があり、今後への希望を持つことができました。
長い期間のコロナ禍により、総会開催と役員任期、会費徴収などのサイクルがかみ合わなくなり、本総会において、修正案を慎重審議いたしました。会則には、役員の任期を2年としていますが、今回に限り3年として、令和7年度からは正規のサイクル運営していけるように決定しました。さらに、事業報告?事業計画と決算?予算案を詳しく説明し、本会への参加、協力を呼びかけました。また、久しぶりに優秀競技者賞の授賞式を行いました。若い会員の活躍が本会に喜びを与えてくれました。
2025年に、大学設立55周年が予定されていることに希望を持ち、支部として、摂泉会本部との連携を密にし、大学の発展に寄与していかなければならないことについて話し合いました。
次回の総会は、令和7年度に西部地区で開催を予定しています。その時には、本部より来賓の皆様をご招待できることを心から願っています。
以上、報告とさせていただきます。
鳥取支部事務局 荒木 啓子