大阪体育大学同窓会「體志会」 第12回 全体会総会及び懇親会の開催 ?更なる飛躍を目指して?
「體志会」は、昭和63年2月6日に1期生から4期生の皆さんが発起人となり、「大阪市の中学校教育に関わる、大体大卒業生同士の親睦を図り、学校教育の体育的課題の研究や、併せて各々の繋がりを深めていこう」を、当初の目的として発足していただきました。
発足後、毎年回を重ねてまいりましたが、第11回を最後に全体会としては休会状態となっておりました。今回は、13年ぶりの全体会総会となり、この間発起人の先輩方々はご退職され、中学校籍の同窓生が市教委の方針により、小学校や特別支援学校にも着任するようになりました。また現在では44期生の皆さんが、本年度から大阪市の教育現場で仲間として奔走されております。
そんな中、公私ご多忙にも関わりませず、大学本部同窓会「摂泉会」長家秀博会長様、浪商学園 野田賢治理事長様、大阪体育大学 柏森康雄副学長様はじめ7名の来賓の皆さまにご臨席をいただき、総勢84名の参加者で、家鋪 良行體志会会長(7期)開会挨拶のもと、更なる飛躍を目指し再スタートの場として表題の会をにぎやかに、開催いたしました。
現在、マスコミ等で教育やスポーツに関わる私たちに多くの課題が投げかけられています。今一度、私たち大阪体育大学の同窓生として大阪市「體志会」の会員が結集し、一致団結のもとに、この大きな荒波を乗り越えて行こうと誓い合い、終始、和やかに第12回を催すことができました。
また、次回は一人でも多くの会員が参加していただけることを、願ってやみません。
大阪体育大学同窓会「體志会」
幹事長 林 憲治郎(13期)