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強化クラブ
バレーボール部(女子)
WOMEN'S VOLLEYBALL
CLUB
理念
チームの価値を高めるために
自分と向き合い個性を生かす集団であれ
- 行動指針
-
1 勝利を目指すための努力を怠らない
2 挨拶、礼儀を重んじる
3 授業態度や私生活での規律を遵守する
4 自分と向き合い、他者と協働する力を養う
5 一人ひとりの個性をチームの価値向上につなげる
COACHES/STAFF部長?監督?コーチ?スタッフ
-
部長?監督
長江 晃生AKIO NAGAE
本学スポーツ科学部准教授。1983年1月25日生まれ。本学体育学部卒業後、大学院に進学し、修了まで堺ブレイザーズに所属。その後、大分三好ヴァイセアドラーへ移籍し、2010年には日本代表に選出される。現役引退後は、2013年まで全日本女子チームのアシスタントコーチとしてコーチングを学ぶ。2014年から本学女子バレーボールチームの監督に就任。2018年からユニバーシアードチームのコーチを務める。
MESSAGE
監督からのメッセージ
バレーボールに真剣に取り組む4年間を通じ
社会でよりよく生きる力を養ってほしい
バレーボールは自己犠牲のスポーツです。ボールを「拾う」「上げる」「打つ」という瞬時に変化する状況の中で、「自分の役割を最大限に果たして次の選手につなぐ」という献身的な姿勢が求められます。選手一人ひとりが自分と向き合い、長所?短所を知ったうえで、その個性を活かしてチームに貢献することが大切なのです。チームの価値とは、勝つための努力を苦労と思わず練習に取り組むこと、挨拶や礼儀を大切に他人と接すること、学業や私生活での規律を遵守することといった姿勢を全員が育み、優勝を目指す過程の中でそれらを高めていくことで磨かれるものだと思います。そしてその経験は、将来の自分の人生を輝かせる財産として蓄積されていくはずです。バレーボールという、自分が愛する競技に全力で取り組む4年間を通じて、社会でよりよく生きるための力を養ってもらいたいと願っています。
主将からのメッセージ
主将
権藤 真実
今年は「継続」というテーマを掲げ最終目標である全日本インカレ出場に向けて日々活動しています。練習では学年関係なく全員が発言し、思い切りプレーができる環境作りを心がけています。また、バレーボール専用の体育館やウエイトルームなど充実した設備を活用し、目標達成に向け全員が努力しています。私たちと一緒にバレーボールを通じて社会で活躍できる人間性を磨きましょう。
概要
- 名称
- 大阪体育大学学友会バレーボール部女子
- 創部
- 1967(昭和42)年4月
- 所属
- 関西学生バレーボール連盟
- 所属部員数
- 30名(2023年11月現在)
沿革
- 1967年
- 創部
- 1999年
- 関西大学バレーボール連盟春季1部リーグ戦 3位
関西大学女子選手権大会 優勝 - 2003年
- 関西大学バレーボール連盟春季1部リーグ戦 3位
関西大学女子選手権大会 3位 - 2005年
- 関西大学バレーボール連盟春季1部リーグ戦 2位
関西大学女子選手権大会 準優勝 - 2006年
- 関西大学バレーボール連盟春季1部リーグ戦 2位
- 2007年
- 関西大学バレーボール連盟春季1部リーグ戦 4位
関西大学女子選手権大会 優勝 - 2014年
- 関西大学バレーボール連盟春季1部リーグ戦 4位
西日本大学女子選手権大会 ベスト8 - 2016年
- 関西大学バレーボール連盟秋季1部リーグ戦 5位
天皇杯?皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンド出場 - 2018年
- 関西大学バレーボール連盟春季1部リーグ戦 5位
藤原真一杯 大阪府学生バレーボール男女選手権大会 優勝 - 2021年
- 関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦2部2位
- 2022年
- 関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦2部2位
- 2023年
- 関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦2部優勝 1部昇格
卒業生
-
徳石 あかり
AKARI TOKUISHI
宮崎県立都城商業高等学校出身
2016年大阪体育大学を卒業し、CLUB EHIMEに所属した後、柏エンゼルクロスで活動している。 -
小川 祐奈
YUUNA OGAWA
京都府立北嵯峨高等学校出身
2017年大阪体育大学を卒業し、ブレス浜松で活動している。 -
脇田 美怜
MIREI WAKITA
和歌山県私立和歌山信愛高等学校出身
2018年大阪体育大学を卒業し、ヴィクトリーナ姫路で活動している。
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