実施状況 女子ハンドボール部47名 女子バレーボール部24名 女子バスケットボール部30名 高校女子バスケットボール部26名
測定 [①下肢アラインメント]
測定 [②筋力測定]
測定 [③フィールドテスト]
測定 [④心理的因子の調査、栄養摂取状態?生理周期等の把握]
(心理調査完了)

(心理調査完了)

(心理調査完了)

(心理調査完了)
介入トレーニング指導
再測定 [②筋力測定]
再測定 [③フィールドテスト]
再測定 [④心理的因子の調査、栄養摂取状態?生理周期等の把握]
(心理調査完了)

(心理調査完了)

(心理調査完了)

(心理調査完了)
効果検証?プログラム開発 先行研究および本事業の成果より、女性アスリートのためのための新たなトレーニングプログラムを開発を行った。
成果発表?フィードバック 学内アスリート?学術集会シンポジウム?学会発表?中央競技団体講習会にて積極的に本事業の成果をフィードバックを行っている。

※未実施: 高度微量採血技術を用いた疲労からの骨折や腱の断裂など、将来の自発的な発症事例の予防方法の開発

測定対象

  • 強化年代

    • 大阪体育大学女子
      ハンドボール部(約47名)
  • 強化予備軍

    • 大阪体育大学女子
      バスケットボール部(約30名)
    • 大阪体育大学女子
      バレーボール部(約24名)
  • ジュニア年代

    • 大阪体育大学浪商高等学校
      女子バスケットボール部(約26名)

測定内容

  • 01下肢アライメント測定

    • 1大腿骨捻転角(上向き?下向き)
    • 2Quadriceps 角(Q-angle)
    • 3大腿脛骨角
    • 4舟状骨沈降量
    • 5最大背屈角
    • 6反張角
    • 7骨盤前傾角
    • 8下腿踵骨角変位量
    • 9膝関節前方弛緩性測定
  • 02心理学的要員の調査?ステップワイズ式重回帰分析

    • 1個人(モチベーション、性格傾向ポジティブ?ネガティブな完全主義傾向)
    • 2集団(リーダーシップ、集団凝集性、集合的効力感)
  • 03筋力測定:1RM(最大挙上重量)測定

    • 1パワークリーン
    • 2バックスクワット
    • 3ベンチプレス
    • 4ベントオーバーロウ
  • 04フィールド測定

    • 120m走
    • 2立ち幅跳び
    • 3垂直跳びおよびリバウンドジャンプ
    • 4メディシンボール投げ
    • 5エドグレンサイドステップ
  • 05柔軟性測定(指椎間距離、胸椎回旋)

  • 06経皮的電気刺激による過最大膝伸展力および随意的最大膝伸展力

実施成果