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なぜ、IOCは初の女性会長を誕生させたのか 原田宗彦学長に聞く

 国際オリンピック委員会(IOC)の会長選挙が3月20日、ギリシャで行われ、唯一の女性候補だったカースティ?コベントリーIOC理事(41)=ジンバブエ=がIOC委員による1回目の投票で97票中過半数の49票を獲得し、史上初めて女性としての会長就任を決めました。過去9代の会長は欧米出身で、アフリカからの選出も初めて。一方、日本人として初めて立候補した国際体操連盟会長の渡辺守成氏(66)は4票で落選しました。
 史上初めて女性会長が誕生した背景は。IOC会長として求められるかじ取りは。日本スポーツツーリズム推進機構代表理事を務め、オリンピックのマーケティング研究の第一人者である大阪体育大学?原田宗彦学長(スポーツマネジメント)に聞きました。
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