9月1日、パナソニック株式会社 エコソリューションズ社?松武館で開催された「第66回全日本剣道選手権大会 大阪府予選会」にて、本学の村上雷多講師(剣道部男子監督)が、全国有数の強豪選手を撃破し、国内剣士の頂点を決定する全日本剣道選手権大会の出場を決めました。
同予選会には、9月14日~16日に韓国で行われる第17回世界剣道選手権大会日本代表や、全国警察剣道大会3連覇中の大阪府警察、全日本実業団剣道大会優勝のパナソニック株式会社 エコソリューションズ社、今夏、開催された第60回全国教職員剣道大会で優勝した大阪府教職員チーム(村上講師も中堅で出場、優勝に貢献)といった、全国でも有数の強豪チーム所属選手達が多数出場。ライバルひしめく激戦区大阪府での出場権獲得は価値あるものです。
大阪府代表の全日本剣道選手権大会出場者として、大阪府警察以外の出場は3人目で、本学の剣道部総監督の神﨑浩教授が出場して以来の20年ぶりです。
村上講師自身は、先述の世界剣道選手権大会日本代表選手団の最終メンバーにまで残った実力者。一昨年2016年には、13年ぶりの全日本学生剣道優勝大会で本学男子チームを優勝に導くなど、指導者としても実績を残されております。
村上講師をはじめ、他2選手(いずれも大阪府警察)が、大阪府代表として、2018年11月3日に日本武道館で開催される第66回全日本剣道選手権大会に出場します。
なお、今回の予選会について下記で、出場権を獲得した際の動画も含めてご覧いただけます。
同予選会の詳細はこちら
村上先生の決勝戦の様子はこちら
村上講師のプロフィールはこちら
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