大阪体育大学硬式野球部は、5月14日(火)に行われた阪神大学野球連盟1部春季リーグ戦第6節3回戦の関西国際大学戦に勝利し、9勝1敗2分の成績で見事5季ぶり38度目の優勝を果たしました。これにより、令和初となる大学日本一を目指して6月10日(月)から行われる『全日本大学野球選手権大会』への出場が決まりました。
?前節まで全勝で臨んだ第6節?関西国際大学戦。初戦は落としたものの2回戦を森山弦暉投手の完投で勝利し迎えた3回戦は、6回まで1対1の拮抗した展開に。7回表、主将?駒方公紀選手の3ランホームランなどで優位に立ったものの、8回裏に1点差に詰め寄られ緊迫したゲームが続きました。しかし9回表に高橋直政選手の走者一掃3ベースなどで一挙6点を挙げ、終わってみれば11対4の大差で見事勝利。5季ぶり38回目の春季リーグ戦制覇を果たしました。
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この優勝により、全国26連盟の春季リーグ戦等を勝ち抜いた27の代表校により争われる『全日本大学野球選手権大会』への出場が決定。6月10日(月)?16日(日)に明治神宮野球場と東京ドームで行われる、令和初の大学野球日本一を目指した戦いに挑みます。
この熱戦の模様は、随時スポーツ局のWEBにてお伝えします。
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