4月2日(火)、大阪体育大学は713名の新入生が入学式を迎えました。
その後、スポーツ特別AO沙巴体育平台で合格した140名と、その保護者を対象としたオリエンテーションを開催しました。
はじめに、「スポーツ特別AO沙巴体育平台入学者としての心構え(自覚と責任)について」と題して、宍倉保雄スポーツ局長が登壇しました。「ここにいるみなさんは、一般の学生とは異なり、常に見られていることを意識して行動してほしい」と、スポーツ特別AO沙巴体育平台入学生としての心構えを説きました。さらに「大阪体育大学の看板を背負い、それぞれの競技で活躍してほしい」とメッセージを送りました。
次に、梅林薫スポーツ科学センター長より、「競技力向上に必要なトレーニング、コンディショニングについて」と題した話の中で、「よりよいアスリートになるためには、技術や体力、精神力を高めるだけでなく、スポーツ科学の理論を学び実践すること」の重要性を伝えました。
続いて、浦久保和哉スポーツ局統括ディレクターからは、「スポーツ局の取り組み」が紹介されました。本学の歴史やスポーツ局の開局に至る背景を解説し、「大体大アスリート」として求める姿について、改訂された「アスリートハンドブック」の内容を交えてコメントしました。
最後に学歌を斉唱して会は幕を閉じました。
入学生のみなさんが、これからの4年間で大いに活躍することを祈念いたします。
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