3月9日(土)立命館大学大阪いばらきキャンパスにて、KCAA(一般社団法人大学スポーツコンソーシアムKANSAI)による公開シンポジウムが開催されました。
「スポーツで関西を元気に!」をテーマに行われたパネルディスカッションでは、本学の藤本淳也教授(KCAA副会長)がファシリテーターを担当。パネラーの一人として松田基子准教授が登壇し、全日本柔道連盟が行った改革や新たな取組みについて紹介しました。
そのほか、今回のシンポジウムでは「学生が語る大学スポーツの現状と希望」と題した学生からの事例報告や、KCAAの2018年度成果と次年度の事業計画の報告がありました。
また、「KCAA大学スポーツ奨励賞」の授賞式も合同開催され、本学からは坂本達哉さん(体育学部4年生)が表彰されました。
KCAAでは、引き続き大学スポーツによる関西地域の活性化を目指しています。
BACK
社会貢献?附置施設
BACK