12月22日(土)、守口市民体育館で開催された「第70回日本ハンドボール選手権大会 (女子の部)(以下、日本選手権)」の準決勝で、本学ハンドボール部女子が日本ハンドボールリーグの強豪「ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング」(以下ソニー、第43回日本ハンドボールリーグ第8週第2日目/2018年11月11日終了時点で4位)と対戦。激戦の末、惜敗ながらも3位という結果を収めました。
まず2回戦で「広島メイプルレッズ」(第43回日本リーグで2位)と対戦すると、準々決勝では「飛騨高山ブラックブルズ岐阜」(第43回日本リーグで5位)と顔を突き合わせます。しかし次々と立ちはだかる強豪に勝利すると、学生チームとしては唯一となる準決勝まで勝ち上がりました。
勝てば決勝というソニー戦で、先制点を決めたのは大体大。しかし相手は強豪?ソニー、前半は互いに譲らぬ点の取り合いで、苦しいシーソーゲームが繰り広げられました。試合が動いたのは後半。ソニーが巧みな攻撃で一気に攻め入ると、この日最大の8得点差をつけられる苦しい展開に。それでも、この日最多得点となる9得点と大活躍をみせた服部を中心に3点差まで迫り、大体大らしいプレーで観客を沸かせました。このまま追い上げムードで一気に逆転かと思われましたが、ソニーのGK飛田に阻まれ結果は25ー30と惜敗、3位となりました。
あと一歩というところで及ばず3位となった本学の女子ハンドボール部ですが、先に行われた「全日本学生ハンドボール選手権大会」で6連覇した強さと実力を証明する、納得の試合内容でした。
※大健闘で3位入賞した監督?選手のコメント等は、後日、こちらのサイトにてお届けします。
▼大会の試合結果は、こちらをご覧ください。
http://handball.or.jp/system/prog/game_event_schedule.php?sd=&sm=g&ed=&eid=115
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