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強化クラブ
バスケットボール部(男子)
MEN'S BASKETBALL
CLUB
理念
「一生懸命」
- 行動指針
-
1 学生の本分である学業を第一に考えることを忘れない
2 社会に通用する人間性を育む場であることを大切にする
3 時間を守ること、身だしなみを整える
4 クラブ規則、学則、さらには日本国憲法に至るすべてのルールを守る
5 何事においてもベストを尽くす
COACHES/STAFF部長?監督?コーチ?スタッフ
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部長
三島 隆章TAKAAKI MISHIMA
スポーツ科学部 教授
広島大学教育学部-広島大学大学院 -
監督
比嘉 靖YASUSHI HIGA
スポーツ科学部 准教授
大阪体育大学-大阪体育大学大学院博士前期課程修了
MESSAGE
監督からのメッセージ
「夢中になってボールを追う」。その前に、人としての基礎を育てたい
「君はなぜ大阪体育大学でバスケットボールがしたいか」
私はその理由こそが何より大事だと思っています。
潜在的な部分を掘り起こし「なぜ」という答えを突き止めるべきだし、それができなければある一定以上の成長は見込めないと思います。
その答えは何でもいいのです。いけないのは「中学?高校とバスケをやってきたので」という漠然としたもの。
これはバスケに限らず、「なぜその仕事に就きたいのか」「なぜ教職の資格がほしいのか」などすべてです。
なぜやりたいのか
その自発的な目標は、飛躍的な結果と可能性をもたらします。
4年間ただひたすらに体育館でボールを追いかけていたとしても、そこに価値観を見出すことができますし、一生懸命に夢中になることを学んだことは、社会に出てもゴールへと導くための過程を考え抜く力と、自分を信じる強さへとつながります。
私が恩師に言われ、今でも大事にしている言葉は「夢中になれ」ということ。夢中になるとは一生懸命に尽くすこと。
これができたら人間は強いです。
その夢中になることは最高の状態ではありますが、ただやはり人としての基本的なことができた上で初めて成り立つ高尚なことだと思います。
人間力を備えて夢中になることが許されるという、バランスが良く知的な学生を育てたいと思っています。
主将からのメッセージ
主将
島 宏人
昨年はリーグ戦4位という成績を収め今年は2年連続インカレ出場がかかるチームとしてとても大事なシーズンとなっています。
今年の目標はリーグ戦で優勝しインカレに出場することです。チーム全員で切磋琢磨し声を掛け合いながら『体大らしさ』を全面に出していきたいと思います。
概要
- 名称
- 大阪体育大学バスケットボール部(男子)
- 創部
- 1965(昭和40)年4月
- 所属
- 関西学生バスケットボール連盟1部
- 所属部員数
- 64名(2023年7月12日現在)
沿革
- 1965年
- 創部
- 1972年?95年
- 全日本学生バスケットボール選手権出場
- 1974年
- 全日本学生バスケットボール選手権ベスト8
- 1984年
- 関西学生バスケットボール新人戦優勝
- 1985年
- 関西学生バスケットボール新人戦4位
- 1986年
- 関西学生バスケットボールリーグ戦1部3位
- 1987年
- 関西学生バスケットボール新人戦3位
- 1988年
- 関西学生バスケットボール新人戦4位
関西学生選手権大会3位
西日本学生選手権大会ベスト4
関西学生バスケットボールリーグ戦1部3位 - 1989年
- 関西学生バスケットボール新人戦3位
- 1990年
- 関西学生バスケットボール新人戦4位
- 1992年
- 関西学生選手権大会3位
西日本学生選手権大会4位
関西学生バスケットボールリーグ戦1部3位 - 1993年
- 関西学生バスケットボール選手権大会4位
- 1997年
- 西日本学生バスケットボール選手権大会ベスト8
- 2005年
- 関西学生バスケットボール選手権大会4位
- 2006年
- 関西学生バスケットボールリーグ戦1部4位
全日本バスケットボール選手権大会出場 - 2007年
- 関西学生バスケットボール選手権大会4位
- 2011年
- 関西学生バスケットボール選手権大会4位
- 2014年
- 関西学生バスケットボール新人戦優勝
- 2017年
- 関西学生バスケットボール新人戦優勝
関西学生バスケットボール選手権大会準優勝 - 2018年
- 関西学生バスケットボール選手権大会3位
関西バスケットボール新人戦準優勝 - 2021年
- 関西学生バスケットボール1部リーグ戦 4位
- 2022年
- 関西学生バスケットボール1部リーグ戦 8位
- 2023年
- 関西学生バスケットボール1部リーグ戦 5位
卒業生
-
塩野 竜太
RYOTA SHIONO
入学/卒業:2008年/2012年
生年月日:1989年4月11日生まれ
出身地 :大阪府
経歴:
大塚高等学校 体育科→大阪体育大学 → 大阪教育大学大学院 教育学研究科→bjリーグ「大阪エヴェッサ」→NBL「千葉ジェッツ」→WJBL「アイシンAWウィングス」→NBL「トヨタ自動車アルバルク東京」→Bリーグ「アルバルク東京」→トヨタアルバルク東京株式会社
取得資格:
2012年 中学校?高等学校教諭1種免許状(保健体育)
2017年 日本バスケットボール協会公認 S級コーチライセンス
2017年 日本体育協会 上級コーチ
2012年 – 2013年:bjリーグ 大阪エヴェッサ ビデオコーディネーター
2013年 – 2014年:NBL 千葉ジェッツ アシスタントコーチ
2014年 – 2015年:WJBL アイシンAWウィングス アシスタントコーチ
2015年 – 2016年:NBL トヨタ自動車アルバルク東京 ビデオコーディネーター
2016年 – 2017年:Bリーグ アルバルク東京 アシスタントコーチ/オフェンシブコーディネーター
2017年 – トヨタアルバルク東京株式会社 アカデミーマネージャー / アルバルク東京U15ヘッドコーチ
1年生から選手として男子バスケットボール部に所属していましたが、2年生の4月から、部員投票で選ばれて主務を務めることになりました。その当初、部員数は80名を超える大所帯だったので、活動スケジュールを調整するだけでも大変でした。さらに部員の目的やモチベーションもさまざまで、常に不満を持っていることを感じつつ、どうすれば皆が納得して気持ちよく活動できるのか、答えを見出せませんでした。結局引退までうまくやれたと感じたことはありません。しかし、大学時に組織のマネジメントを経験できたことは、後にプロバスケクラブで仕事をする上で、大きな力になりました。また、大学生活4年間で得たスポーツや教育の知識や経験は、コーチとしての自分の強い基礎となり、自分の強みになっていることは間違いありません。今後テクノロジーが更に進化していくことと思いますが、それでも生身の人間でなければできない「スポーツ」や、切り離すことができない「健康の維持?増進」については、大阪体育大学での学びが価値あるものになると思います。卒業して改めて思いますが、大阪体育大学で学んでいることにプライドを持ち、恵まれた環境を目一杯活用して自身の成長につなげてほしいと思います。 -
岸田 篤生
ATSUKI KISHIDA
入学/卒業:2014年/2018年
生年月日:1995年10月28日生まれ
出身地:鳥取県
経 歴:鳥取東高校→大阪体育大学 → 京都ハンナリーズ
身 長:175cm
背番号:20
2016年:関西学生バスケットボール選手権大会に出場、3位
2017年:関西学生バスケットボール選手権大会に出場、準優勝(創部初)、大阪学生バスケットボール選手権大会に出場、3位
2018年:京都ハンナリーズと契約合意
2019年:西宮ストークスに所属
小学校3年生からミニバスをはじめて以来、大学もバスケで推薦入学しました。
「バスケは大学まで」と思っていましたが、監督?比嘉先生のバスケから学ぶことも多く、また全関西で創部初の準優勝を果たすなどチームが成長していく中で「プロへ」という考えに変わりました。
振り返れば在学中、現役時代の比嘉先生と私は同じポジションだったこともあり、人一倍叱られていました。
自分の力を過信した生意気なプレーだったことも一因です。
今プロになり、比嘉先生に何度も言われてきた「しっかりステップを踏む、パスの精度をあげる」という基本的なことに対する丁寧さが何より大事であることなど、指摘されてきた数々のことを痛感しています。
先生からの教えはそれだけではなく、常に言われてきたことは「バスケ人である前に人間力だ」ということ。
授業第一は絶対で、授業に出ていないことが知れると試合に出させてもらえないほど「人間教育」の面でも厳しかった先生でした。大体大は各クラブにトップレベルの選手が集まっているスポーツ専門の大学。
競技は違っても、取り組み方やモチベーションなど、話をすることで勝負勘への刺激になったことは言うまでもありません。
少しでもプレーの向上になればと、積極的にセミナーハウスで交流してきたことが懐かしく思い出されます。
これから大体大でバスケをめざす方に伝えたいのは、関西でも1、2を争う層の厚さである上、チームの団結力が抜群だということ。
また比嘉先生のもとでは学ぶことも多いですので、恵まれた環境で思いっきり4年間を過ごして欲しいと思います。 -
井堀 真緒
MAO IHORI
関西大学北陽高等学校から大阪体育大学卒業後、本学の大学院に進学。2018年から本学男子バスケットボール部アシスタントコーチに就任。
現在京都ハンナリーズアシスタントコーチ。
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