GAME RESULT試合結果

日程 クラブ 試合結果 試合場所
2025.04.27 (日) バスケットボール部(女子) 第46回全関西大学女子バスケットボール選手権大会
WIN! 76-42(vs大阪産業大学)
関西外国語大学 片鉾総合体育館
2025.04.27 (日) 硬式野球部(男子) 関国大 003000005 / 8
大体大 300000001 / 4
高田、中野、髙木、堀内、北尾-西脇
ここまで2勝4敗と奇跡の逆転優勝に向け、あとがない大体大だったが、今日も接戦を粘れず痛すぎる5敗目となってしまった....。
(2勝5敗)

先発はエース右腕高田(3年?報徳)が初回を3者凡退に抑える最高の立ち上がりを見せる。
その裏の体大の攻撃、1番?山本(4年?星林)が内野安打で出塁すると、2番?永谷(3年?広島商業)が犠打を決めた。その後相手のミスなどで1点を先制すると、なおも2死1.2塁で6番?平林(4年?市立和歌山)がタイムリー3ベースを放ち、初回で3点を先制した。
3回、エース高田が相手打線に捕まり、まさかの5連打などで3点を失い、ここで同点とされる。
なんとか勝ち越したい体大は、得点圏にランナーをすすめるが、あと1本が出ない回が続く。
5回からは今季初登板の中野(3年?大体大浪商)が1死2.3塁のピンチを招くが、2連続三振で切り抜けた。 
7回、8回は高木(4年?徳島城東)が気迫のこもった投球で0を並べた!
流れに乗りたい体大は8回、先頭の4番?石川(4年?大谷)が強烈なレフト前を放ち、出塁するが、その後バントミスと併殺でなかなか得点まで結びつかない。
するとその次の9回表、堀内(4年?高岡商業)が登板するが、相手打線に捕まり、4失点を喫した。火消しをするべく登板した北尾(3年?須磨翔風)も連打を許し、失点1。
なんとか意地を見せたい体大は9回裏の攻撃、1死から代打?高見(4年?社)が四球で出塁すると、続く代打?山下(3年?下関国際)が今季初安打で繋ぎ、1番山本がバットを折りながらセンター前を放ち、1死満塁の大チャンスを作り、ここで代打、亀川の内野ゴロの間に1点を返した。
しかし反撃はここまで。
結果4-8で痛すぎる5敗目となった。
大阪シティ信用金庫
2025.04.26 (土) 体操競技部(男子) 団体総合?個人総合で優勝!種目別でも本学生が多数入賞! 和歌山県立体育館
2025.04.26 (土) バスケットボール部(女子) 第46回全関西大学女子バスケットボール選手権大会
WIN! 80-39(vs関西大学)
関西外国語大学 片鉾総合体育館
2025.04.20 (日) 剣道部(女子) 井上 七海 四回生 三回戦敗退
久保 晴佳 四回生 三位
松田 悠花 四回生 ベスト8
今枝 琴  三回生 ベスト8
水野 杏菜 三回生 一回戦敗退
山村 一葉 三回生 三回戦敗退
鈴木 理代 二回生 二回戦敗退
原 那月  二回生 三回戦敗退
田邉 悠華 四回生 補欠
櫻井 未來 三回生 補欠
桃山学院大学
2025.04.20 (日) 硬式野球部(男子) 体大 020 000 010 /3
関外大 101 000 101×/4
林、髙木、花川、堀内-西脇
昨日はタイブレークまでもつれ込む接戦をものに出来ずもう負けられない大体大。今日も接戦をものに出来ず痛い2連敗となった…。
(2勝4敗)

先発はサウスポーエース林(4年?駒大苫小牧)。
初回2番打者のライトオーバーと思われた打球を平林(4年?市立和歌山)がフェンスにぶつかりながらも捕球し大ファインプレー!好守から流れに乗って行きたいところだが、続く打者に安打を許すとその後甘く入った球を右中間に持って行かれ先制点を許す。しかしここで簡単に流れを渡さないのが今日の大体大。
2回の表、4番?石川(4年?大谷)、5番?齋藤(4年?玉野光南)の連打で1.2塁を作ると6番?平子(4年?日本航空石川)が完璧なバンドを決め1死2.3の大チャンスで平林がレフト前へタイムリー!続く8番?西脇(4年?益田東)の今季リーグ初安打のライト前で勝ち越しに成功する!
しかし3回裏連続長打をくらい同点にされるが 4.5.6回はピンチを作っても投手陣が踏ん張り2対2で迎えた7回。
3番手は花川(3年?中京)が踏ん張りきれず2対3と勝ち越しを許してしまう。
しかし後半に強い大体大。
8回表に1番?山本(4年?星林)がレフト前で出塁すると、2番?永谷(3年?広島商)がバントを決め、3番?斎藤尽生(3年?東海大熊本)の今季リーグ初安打で同点とする!
その裏から登板した4番手堀内(4年?高岡商)がピシャリと三者凡退で9回の攻撃に望みを繋ぐが得点できず迎えた9回裏。
安打と申告敬遠で1死満塁。相手の4番打者のタイミングをずらしたが上手く合わされセンター前に打球は落ち3対4でサヨナラ負け。
GOSANDO南港野球場
2025.04.20 (日) ラグビー部 2025関西セブンズフェスティバル
大学カテゴリーAプール
大阪体育大学 22?29 立命館大学/大阪体育大学 26-31 IPU環太平洋大学
プール戦敗退
https://rugby-kansai.or.jp/20257s#gaiyou
花園ラグビー場
2025.04.19 (土) 水上競技部(男子) 関西?中部支部対抗水泳競技大会 インフロニア草津アクアティクスセンター 50m
2025.04.19 (土) 硬式野球部(男子) 関外大 010 011 000 2 /5
大体大 000 100 101 0 /3
高田、髙木、堀内、花川、北尾-西脇
第2節は2連勝をしこのままの勢いで勝利を収めたい大体大だったがまたもタイブレークで勝ち切ることができず痛い敗戦となり3敗目となった。(2勝3敗)

先発は高田(3年?報徳学園)。初回は三者凡退で完璧な立ち上がりを見せるが
2回表四球、バント、安打でピンチを作ると守備の失策で先制点を与えてしまうが何とか最小失点で切り抜ける。その後3.4回とランナーを出さない完璧な投球で味方の援護を待つ。
すると4回裏。4番?石川(4年?大谷)が甘く来た変化球を強振しリーグ戦自身初となるレフトスタンドへ強烈な第1号ホームランを放ち同点!しかし直後の5回表に四球、2本の安打で勝ち越しを許す。5回終了時でスコアは1対2と緊迫した試合が続く。
6回表。先頭に安打を許すが西脇(4年?益田東)が盗塁を阻止し嫌な流れを断ち切ったと思われたが直後に2塁打、安打の連打をくらい痛い3失点目。ここで無念の降板。高木(4年?徳島城東)が2番手で登板し味方の失策もあったが追加点を与えずピンチを切り抜ける。
取られた直後に得点を取りたい6回裏。先頭は2番?永谷(3年?広島商)が小さな体から放った打球は左中間への大飛球!しかし相手のセンターのファインプレー。続く3番?高見(4年?社)が放った打球もセンターのファインプレー。続く4番?石川の打球もショートの攻守により、嫌な流れが流れるが…
7回表3番手で左腕堀内(4年?高岡商)が完璧な投球で三者凡退で流れを相手に渡さない!
すると直後の7回裏の先頭の5番?齋藤(4年?玉野光南)がレフトスタンドへ待望のリーグ戦自身初ホームランを放ち1点を返す!続く6番?平子(日本航空石川)が本日2つ目の四球を選びその後バントでチャンスを作るが後続が続かず同点とは行かない。8.9回表は得点が入らず2対3で1点差を追う中で迎えた9回裏。
ここで終わらないのが今年の大体大。
ホームランを放ち絶好調の5番?齋藤が変化球を拾いフェンス直撃の3塁打を放つと1死3塁で7番?平林(4年?市立和歌山)。
粘りを見せ、迎えた8球目直球を捉えて左中間に2塁打を放ちベンチ、スタンド全員が大興奮で同点!
10回表大会の規定によりタイブレークで0死1.2塁スタートし、2死2.3塁まで行くが詰まった打球がショートとレフトの間に落ち3対5となる。その裏先頭が併殺打、二直となりゲームセット。
GOSANDO南港野球場
2025.04.16 (水) 硬式野球部(男子) 甲南大 1 0 2 0 1 1 0 0 0 /5
大体大 1 0 2 0 0 0 2 2 ×/7
高田、花川、堀内、北尾-村崎、西脇
第1節で無念の2連敗を喫した大体大、今日も初回に意表を突かれ、先制点を許してしまう。
しかしその裏、ここでチームを一つに猛練習に励んだ1週間の成果が出る!先頭の山本(4年?星林)がヒットで出塁すると、血が滲むほどバント練習をしてきた2番?小川(2年?履正社)と3番?高見(4年?社)が連続で犠打を決め、迎えた4番?石川(4年?大谷)の内野ゴロの間に3塁ランナーが生還し、同点とする。
3回にも2点勝ち越されたが、先頭の山本が四球で出塁し、2番?小川が本日2つ目の犠打を決め、迎えた3番?高見が右中間を破るスリーベースヒットを放ち、4番の石川もフェンス直撃のツーベースですぐさま同点とした。
先発のエース右腕?高田(3年?報徳)は5回4失点と本来の力を発揮できず、ここで無念の降板となった。
6回には、花川(3年?中京)がマウンドに上がるも連打で1失点を許してしまい降板となる。その後は堀内(4年?高岡商業)が魂の投球で三振にきってとり、最小失点で切り抜けた。
ここまでスコアは3-5
しかしここで体大の大進化した姿を見せつける!
7回の攻撃、相手のミスと四球で2アウト満塁のチャンスを作り、ここでキャプテン平子(4年?日本航空石川)が打席に向かう。ベンチ、スタンド一丸となり大声援が彼を後押し、意地のライト前を放ち、同点となった!
ここから体大のムードが一気に爆上がりとなり、続く8回の攻撃も先頭の西脇(4年?益田東)が大粘りで四球をもぎとり、続く福地(4年?昌平)が見事な送りバントを決め、続く1番山本が申告敬遠となり、後輩に後を託した。そしてその後輩こそ、今季初登場の代打、亀川(2年?星林)がライトへタイムリーツーベースを放ち、勝ち越しに成功した!
最後は8回から登板している北尾(3年?須磨翔風)が粘りの投球を見せ、待望の今季初勝利を手にした!
GOSANDO南港野球場

スポーツ局OUHS ATHLETICS

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