野外活動部
FIELD WORK
CLUB
理念
自然を愛し、自然を利用し、形式ばることなく、自然に対し自己を鍛え楽しむ。
COACHES/STAFF部長?監督?コーチ?スタッフ
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部長
池島 明子AKIKO IKESHIMA
-
監督
伊原 久美子KUMIKO IHARA
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コーチ
冨山 浩三TOMIYAMA KOZO
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コーチ
德田 真彦MASAHIKO TOKUDA
MESSAGE
部長からのメッセージ
野外活動部は「自然を愛し、自然を利用し、形式ばることなく、自然に対し自己を鍛え楽しむ」という考えに基づき、衣食住を背負っての縦走登山、-10℃を超える極寒の雪中キャンプ、波風を乗り越えての帆走、自給自足の無人島キャンプ等々、自然の中で己の技術?知識を磨き、指導力?企画力を高める活動をしています。そこで培った力は、本学のキャンプ実習やスキー実習、海洋スポーツキャンプ実習等の運営に学生スタッフとして活かされています。また、地元の熊取町や泉佐野市と連携し、子どもから高齢者、支援を要する人々を対象としたキャンプを数多く企画?運営し、社会に向けて野外活動の楽しさや価値を広める活動も積極的に行っています。
野外活動部は学生が主体となり、組織や個人の成長を目指して日々切磋琢磨しています。
主将からのメッセージ
主将
宮脇 優弥
皆さんこんにちは、野外活動部です。野外活動部は野外活動を通して自然の素晴らしさを体感できる部活動です。登山やマリンスポーツ、スキーといった春夏秋冬、季節特有の自然環境を生かした行事もたくさんあります。また、小学生を対象としたキャンプや自然学校のリーダーなどを通して野外教育を学ぶことができます。
皆さんも自然の雄大さを感じてみませんか?興味のある方はぜひ野外活動部へ!
概要
- 名称
- 大阪体育大学野外活動部
- 創部
- 1969(昭和44)年11月
- 所属
- 大阪府キャンプ協会
- 所属部員数
- 〈男子〉8名、〈女子〉4名(2023年7月12日現在)
沿革
- 1969年
- 野外活動研究会として発足
田口守隆先生が部長に、池田勝先生が顧問に就任 - 1971年
- 野外活動部に名称が変更となる
- 1974年
- 常松喬先生着任、部長に就任
- 1975年
- 永吉宏英先生着任、顧問に就任
- 1978年
- 福田芳則先生着任、顧問に就任
- 1984年
- 野外活動部創部15周年記念式典開催
OB会発足 - 1985年
- 第1回子どもキャンプ(柏原市キャンプ場)
主催行事として初めての子どもキャンプ - 1990年
- 放浪合宿スタート
和歌山県白浜を目的地とし、各グループで2泊3日の行程でスタート。手段は徒歩のみ。 - 1991年
- 熊取町の子どもを集めて主催キャンプ(和歌山県花園村キャンプ場)
- 1993年
- 兵庫県伊丹市の「自然学校」への指導がスタート
主催でシニアキャンプ(滋賀県朽木村) - 1994年
- 野外活動部創部25周年記念式典開催
- 1995年
- 阪神?淡路大震災復興支援ボランティア活動
YMCAが主催する復興支援ボランティア活動に参加。西宮付近を歩いて回り、各地区の避難場所等を示した地図作りの手伝い - 1998年
- 池島明子先生着任 顧問に就任
- 1999年
- OBキャンプ(大阪市立伊賀青少年野外活動センター)スタート
- 2005年
- 冨山浩三先生着任 顧問に就任
- 2009年
- 伊原久美子先生着任 顧問に就任
- 2010年
- 野外活動部創部40周年?OB会設立25周年記念パーティー開催
- 2011年
- 社団法人日本キャンプ協会より「Camping Award2011」を受賞。長年の様々な活動が評価され、
日本の学生団体としては初の受賞。 - 2014年
- 野外活動部創部45周年、OB会設立30周年記念行事開催(大阪体育大学)
- 2019年
- 野外活動部創部50周年記念式典開催
徳田真彦先生着任 顧問に就任
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