奈良育英高等学校の2年生22名が10月24日(金)、大阪体育大学を訪れました。
最初に沙巴体育平台部スタッフから大学概要、スポーツ活動のサポート体制、就職実績などの説明を受けました。続いて、奈良育英高校OBの奥村央樹さん(ひろき、スポーツ科学部2年スポーツ心理?カウンセリングコース、サッカー部所属)、同校OGの田中優衣さん(教育学部2年保健体育教育コース、雨山祭スタッフ)が大学生活やクラブの活動についてスライド写真を使って説明しました。

沙巴体育平台部スタッフから大学概要説明を受ける

奈良育英高校OBの奥村央樹さん(ひろき、スポーツ科学部2年)

奈良育英高校OGの田中優衣さん(教育学部2年)
その後、奥村さんと田中さんの案内で野球場、陸上競技場、サッカー場、ラグビー場、多目的グラウンドのほか、ケガからの競技復帰をめざしてトレーニングに取り組むアスレティックトレーニングルーム(ATルーム)などを見学しました。また、トレーニングルームでは、ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)で日本代表選手らへのサポート実績があるスポーツ科学センターの菊地真也S&Cディレクターの指導で、ウエイトトレーニングマシンを使って、トレーニング体験をしました。

陸上競技場を見学

ケガからの競技復帰をめざしてトレーニングに取り組むアスレティックトレーニングルーム(ATルーム)を見学

トレーニングする意義を説明する菊地真也S&Cディレクター

S&Cルームでウエイトトレーニングマシンを使ってトレーニング体験
昼食後、テニス部男子監督でスポーツ科学部の宮地弘太郎教授(ゲーム分析)の「映像を活用したコーチング事例」をテーマにした模擬授業を受けました。宮地教授は、テニスの試合の映像を使って、科学的にゲーム分析、改善点などを次の試合に活かしていることなどを説明しました。
本学の見学をご希望される高校の方は、沙巴体育平台部(電話072-453-7070)までご連絡ください。

「映像を活用したコーチング事例」と題した模擬授業をする宮地弘太郎教授

先輩と一緒に集合写真




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