ハンドボールの第11回IHF男子ユース(U―19)世界選手権(エジプト)は8月8日(日本時間)、日本が予選ラウンドグループGの第2戦でアジアのライバル?韓国を34―32(前半16―11)で降して2勝目を挙げ、エジプトとともにメインラウンド進出を決めました。
日本は開始早々、4連続得点で好スタートを切り、前半を16―11で折り返した。後半も残り5分で7点差を付け、その後、韓国の反撃に遭ったが、逃げ切りました。
大阪体育大学からは石原直弥(ちかや、スポーツ科学部1年、那覇西)、佐野敦哉(あつや、同1年、岡山?総社)が出場し、佐野が1得点を挙げました。
日本は6日にバーレーンを32―30で降しました。10日午前1時半にエジプトと対戦します。

国際ハンドボール連盟(IHF)

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