気になる大学のトピックスについて語り合うトークプログラム「タイダイトーク!」。
今回は、パリパラリンピック日本代表で、いずれも教育学部4年の宇津木美都選手(水上競技部女子、京都文教)と内田峻介選手(アダプテッド?スポーツ部、山口南総合支援)の対談をお届けします。
水泳競技に出場する宇津木選手は、2021年の東京大会に続き、本学在学中に2回目のパラリンピック。東京大会では100m平泳ぎ(SB8)で1分28秒59を記録し、6位入賞。今年3月の代表選考会では、7年ぶりに自己ベストを更新する1分25秒23でアジア新記録をマークし、派遣標準記録A(1分25秒55)を突破しました。パリ大会では8月30日に女子100m平泳ぎ、9月2日に混合4×100mメドレーリレー、3日に女子100m背泳ぎ(いずれも日本時間)に出場します。
ボッチャ競技に出場する内田選手は、東京大会では出場を逃しましたが、開会式で聖火に点火する大役を務め、2022年の世界選手権では日本選手として選手権初となる金メダル(BC4個人)を獲得。昨年12月の国際大会でのクラス分け審査で「出場資格なし」と判定されましたが、今年1月の日本選手権で3連覇。4月開幕のW杯で「出場資格あり」と判定が覆り、出場が決まりました。パリ大会のボッチャ競技は、8月30日から予選が始まり、メダルマッチは9月2、3日(いずれも日本時間)に予定されています。
二人の素顔を垣間見る楽しいトークから、それぞれの競技観に触れる真剣なトークまで、魅力ある二人のトークをお楽しみください。
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