カナダ?サンダーベイで開催中の第9回WBSC女子野球ワールドカップファイナルステージは7月30日(火)、7連覇を目指す日本が地元のカナダと対戦。延長にもつれ込む激闘の末、7-6で2連勝を果たしました。
大阪体育大学の白石美優選手(体育4年)は2番左翼で先発出場し2打数2安打。一回、左前打で先制点につなげ、五回も二塁打を放ちました。
日本は六回まで3-0とリードしましたが、六回裏に3点を失い、七回は無得点で延長戦に。延長八回表に4点を挙げると、その裏1点差に迫られましたが、最後は泰美勝投手(ZENKO BEAMS)が相手打者を三振に仕留めました。
日本は31日(水)午前4時、ベネズエラと対戦します。
<日本VSカナダスコア>
<侍ジャパン女子代表サイト>
<白石美優MOVIE>
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