1965年の開学以来、歴史を紡いできた「体育学部」を改組し、2024年4月、より幅広く、実践的にスポーツの学びを深めることができる「スポーツ科学部」が始動しました。
スポーツ科学科の6コースの中で、スポーツマネジメント分野で求められる専門知識に加え、営業力、企画力、マーケティング力、分析力、事業管理?運営力、予算計画?管理力、デジタル活用力といったビジネススキルの学びを通して、スポーツビジネスを含む多様なビジネスフィールドで活躍できる人材を育成する「スポーツマネジメントコース」。
このコースの中で、登山やロッククライミングなどのアウトドアスポーツ、キャンプ、野外レクリエーションといった「自然」を活用して教育を行う「野外教育」を学べることをご存知でしょうか。
野外教育が専門の德田真彦(とくだ?まさひこ)講師は「『ヒト』『モノ』『カネ』『情報』が関わるアウトドアには、マネジメントの要素が散りばめられている」とスポーツマネジメントコースで学ぶメリットを説明します。
その上で、「自然の素晴らしさを体験できるだけでなく、アウトドアを通して予測不能な社会を生き抜く力を身につけられる」と魅力を語ります。中には、自分を変えるきっかけや新たな自分を見つけるきっかけになった学生もいるといいます。
大阪体育大学での学びの魅力を知ってもらおうという「大体大先生ムービー」。今回は、スポーツマネジメントコースの德田講師に野外教育の魅力などを伺いました。奥が深く、スポーツマネジメントとも直結する「野外教育」を学んでみませんか。
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