ハンドボール女子のパリ?オリンピック世界最終予選は4月11日(日本時間12日未明)、ハンガリーで開幕。楠本繁生スポーツ科学部教授が率いる日本は、世界選手権4位(日本は17位)の強豪スウェーデンに28―35(前半13ー17)で敗れました。
最終予選は4か国が総当たりで対戦し、上位2か国が五輪出場権を獲得。日本は48年ぶりとなる自力での五輪出場を目指します。
日本代表には、楠本監督をはじめ、メンバー20名のうち、体育学部4年の石川空選手、吉野珊珠選手、本学卒業生13名が参加しています。
スウェーデン戦では、石川選手、吉野選手はともに2得点を挙げました。
ハンガリー(世界選手権10位)はイギリス(同不出場)に49ー11で勝ちました。
<世界最終予選日程>
日本時間 相手
12日午前1時 スウェーデン ●28ー35
13日午前3時半 イギリス
15日午前2時15分 ハンガリー
※カメルーンが出場できなくなり、イギリスが出場
<上位2か国が五輪出場。3か国が並んだ場合は得失点差、2か国が並んだ場合は直接対決で順位を決定>
<大会関連サイト>
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