バスケットボール部男子が3月24日、兵庫県豊岡市で恒例のバスケットボール教室を開催しました。
比嘉靖監督と選手10人が午前はミニバスケットボールチームの小学生約60人、午後は中学?高校のバスケットボール部員約20人を対象に、ボールを使わないコンディショニングやパス、ドリブルなどを教えました。
豊岡市での教室は2019年からコロナ禍による中断をはさんで毎年実施しています。比嘉監督は「バスケット教室は、普段の授業や部活動でインプットした知識や技術を指導現場で子どもを楽しませながらアウトプットできるいい機会。部員は教員など人を指導する立場をめざす者が多いので、得がたい経験になります」と話しています。
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