初芝橋本高等学校(和歌山県橋本市)の1年生61名が12月14日、大阪体育大学の熊取キャンパスを訪れました。
最初に沙巴体育平台部のスタッフから大学の学部?各コースの特徴、本学の特徴である野外活動実習、取得できる資格、就職実績などの説明を受けました。
続いて、浜上洋平准教授(体育科教育学、女子水上競技部監督)による体験授業が行われ、学生同士で先生役と生徒役に分かれ、バスケットボールの模擬授業をしてる様子を見学しました。
その後、学生生活報告では、野尻翔さん(体育学部2年、サッカー部所属)が大学生活やクラブでの活動についてスライド写真を使って説明しました。野尻さんは「体大にしかできない経験が自分のチカラになっている」と語りました。
最後に2班に分かれ、沙巴体育平台部スタッフと野尻さんの案内で、キャンパス内の陸上競技場、サッカー場、ラグビー場、食堂のほか、ケガからの競技復帰をめざしてトレーニングに取り組む「アスレティックトレーニング(AT)ルーム」、トレーニングマシンが並ぶS&Cルームなどを見学しました。
学校単位での大学見学について、詳しくは沙巴体育平台部(072-453-7070)までお問い合わせください。
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