ハンドボールのパリ五輪女子アジア予選は20日(日)、広島市のマエダハウジング東区スポーツセンターで2試合が行われ、本学の楠本繁生教授が率いる日本はカザフスタンを50―28(前半24―14)で降し、戦績を韓国と並ぶ2勝0敗としました。
「楠本ジャパン」は選手22名中、本学卒業生15人と体育学部3年の石川空選手が参加。石川選手はカザフスタン戦で本学OGの岡田彩愛選手(香川銀行)に次ぐチーム2位タイの6ゴールを決めました。
日本の今後の試合は次の通りです。
18日14時 インド 〇54―17
20日14時 カザフスタン 〇50ー28
21日14時 中国
23日15時 韓国
※全試合が「動画時代! 公式YouTubeチャンネル」で配信されます
<本学出身代表メンバー>
佐原奈生子(北國銀行)
馬場 敦子(同)
中山 佳穂(同)
松本ひかる(同)
犀藤 菜穂(同)
相澤 菜月(同)
吉留 有紀(同)
北原 佑美(ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング)
服部 沙紀(同)
笠井千香子(同)
大山 真奈(同)
秋山 静香(イズミメイプルレッズ)
近藤 万春(同)
岡田 彩愛(香川銀行)
佐々木春乃(Borussia Dortmund)
石川 空(体育学部3年)
<大会特設ページ>
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