大阪体育大学(学長:原田宗彦)はソフトバンク株式会社と「スポーツ指導におけるICT活用」に関する連携協定を締結します。6月29日(木)、本学熊取キャンパスで締結式?記者会見を開催します。
本学は、2021年度から中学校などで運動部活動指導にあたる学生を育成する「グッドコーチ養成セミナー」を開講し、21、22年度で学生41名が大阪府、兵庫県の26中学で部活動指導員などとして指導にあたっています。
部活動指導では、ソフトバンク社の協力で同社の遠隔指導などが可能なサービス「スマートコーチ」「AIスマートコーチ」を利用し、昨年度、本学バスケットボール部員が大阪府泉大津市立中学の部員にタブレットを活用して技術指導する実証実験を実施しました。
本学と同社は、スポーツ指導へのICT活用を通じて、相互に連携?協力して新たなスポーツ指導法の開発を促進しながら、学校?地域スポーツの推進に寄与するため、連携協定を結ぶことになりました。
※詳細は<プレスリリース>をご覧ください。
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