9月26日(月)から翌年の1月23日(月)まで15回に渡って博士前期課程の学生を対象としたスポーツ科学セミナー(月曜日、14時40分~16時10分)開催されましたが、
今年度最後の第15回目は、流通科学大学の内田遼介准教授をお迎えし「スポーツ指導場面における体罰に関する心理学研究」のタイトルで、講義を行いました。
また、大阪体育大学の取り組みとして運動部活動指導認定プログラムについても紹介されました
/goodcoacheducationprogram/
社会問題にもなっているスポーツ指導場面での体罰問題について、「体罰とは?」「体罰の実態」「体罰を容認する心理」の3項目に分けて、わかりやすく講義してくださいました。 講義の最後に、体罰をしないためには時間がかかっても「褒めて伸ばす指導方」に注力することをおっしゃっておられました。
2022年度のスポーツ科学セミナーは終了となります。講師の方々、参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
大学院トピックス
2023.01.30
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