日本ボッチャ協会は世界ボッチャ選手権(12月3~14日、ブラジル?リオデジャネイロ)の日本代表メンバーを発表しました。本学アダプテッド?スポーツ部の内田峻介選手(教育学部2年)がBC4クラスの代表に選出されました。初の世界選手権出場となります。
内田選手は山口県立山口南総合支援学校中学部2年からボッチャに本格的に取り組み、中学3年だった2017年、国を挙げた有望選手の発掘事業「ジャパン?ライジング?スター?プロジェクト」1期生に。昨年の東京パラリンピックは代表の座を逃しましたが、開会式で聖火リレーの最終走者として聖火に点火する大役を務め、今年1月の日本選手権大会で初優勝を果たしました。
世界選手権は2024年パリパラリンピック出場に向けて、代表選考につながるポイントを獲得する重要な大会となります。
<内田選手の話>
世界選手権はパリパラリンピックを目指すためにはすごく重要な大会。世界の強豪選手が集まるが、物おじせずに挑戦者として自分の持ち味を出して全力で戦いたい。
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