大阪体育大学夏のオープンキャンパスが8月6日(土)、熊取キャンパスで開催されました。
原田宗彦学長のウェルカムスピーチ、体育?教育両学部の説明の後、6日のみのスペシャルイベントとして、日本スポーツツーリズム推進機構会長でもある原田学長が「シン?スポーツビジネス:進化するスポーツの世界」をテーマに特別授業を実施しました。
体験授業は、体育学部の德田真彦講師(野外教育)が「広がる!アウトドアの可能性」、教育学部の神山真一准教授(教育学)が「どうする!?あいまいな理科知識~教師の腕の見せ所~」のテーマで講義しました。
キャンパスツアーでは、参加者は学生スタッフの先導で学内、学外施設を巡りました。また、6日限定として、総合実験室内の環境制御室で再現した2019年ドーハ世界陸上の環境を室内に入って体験し、第6体育館多目的アリーナでは、アダプテッド?スポーツ部の学生の指導でボッチャに挑戦しました。
フォトスポットやSNSコーナーでは、参加者は学生SNSチームの呼びかけで写真を撮影し、学生SNSをフォローし、記念品などを受け取っていました。
オープンキャンパスは7日(日)、11日(木祝)にも開催されます。11日のみ申し込みが可能です。
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特別授業でスポーツビジネスについて講義する原田宗彦学長

德田真彦講師の体験授業はアウトドアがテーマ。テントなど数多くのキャンプ用品が展示された

神山真一准教授の体験授業では、参加者はアイスボールなどを使った理科の実験に挑戦した

総合実験室について説明する足立哲司教授(右端)。奥の環境制御室では標高4000m、気温45度、湿度80%など過酷な環境を再現できる

教育学部の体験型キャンパスツアーで、ボッチャに挑戦する参加者。日本選手権優勝の内田峻介選手(右)らアダプテッド?スポーツ部の学生が指導した

フォトスポットも大盛況
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