大阪体育大学大学院スポーツ科学研究科は6月28日(火)、第34回修士論文発表会を開催しました。オンラインでも同時配信され、会場とオンラインを合わせて約60名が参加しました。
最初に演台に立った岡幸典さんは「投球における肩関節複合体の最大外旋可動域と加速期時間が肘最大外反負荷に与える影響」の演題で、硬式野球部を対象に実施した研究結果の発表でした。
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次に王瑜嘉さんは「大学女性ハンドボールプレーヤーにおける両脚ドロップジャンプの踏切脚と非踏切脚の運動学的?動力学的相違 ―ACL損傷リスクの観点から―」の演題で発表しました。
これまでの研究成果を規定時間に凝縮したような、熱のこもった発表会となりました。
論文発表後は教員から質問が相次ぎ、活発な質疑応答が繰り広げられました。
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