FISUワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード)日本代表選考会を兼ねた日本学生陸上競技個人選手権は4月16日(土)、男子400?で岩崎立来(体育学部4年)が46秒47で優勝。ワールドユニバーシティゲームズ出場に大きく前進しました。選考結果は大会後に発表されます。
<記事は写真下に続きます>
男子400?で優勝した岩崎立来
岩崎は「予選、準決勝と自分の中で納得のいく走りができなかった。決勝は前半から気持ち良く走れて失速がなかった。ワールドユニバーシティゲームズの代表に選ばれたら、まずは6月の日本選手権で45秒台を出して勢いをつけて臨みたい」と話しました。
岩崎は昨年のインカレで46秒59をマークして2位に入り、インカレの男子同種目で本学勢として初の表彰台に立ちました。
このほか、女子砲丸投げで岩本真波(体育学部3年)が14m40で4位に入賞しました。
BACK
社会貢献?附置施設
BACK