大学院では、毎週月曜日4時限目に15回に渡って博士前期課程の学生を対象としたスポーツ科学セミナーを開催しています。2021年度の最終回として、原田宗彦学長が1月24日(月)、「スポーツビジネスの最前線」のタイトルでオンライン講義を行いました。
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講義する原田宗彦学長の様子
原田学長は日本とアメリカのスポーツビジネス文化の違いや、昭和から平成を経て令和まで時代が変わりゆく中でスポーツビジネスがどのように移り変わったかを説明しました。さらに、「スポーツビジネスは、スポーツ消費者が楽しみを得るために時間、金、個人的エネルギーを投資する経済活動。経済人ではなく、遊ぶ人が中心の分野だ。それゆえに天井知らずの可能性がある」と解説しました。
また、大学院では1月29日(土)に2021年度 第33回修士論文発表会をGoogleMeetでリアルタイムに動画配信します。多数のご参加をお待ちしております。
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