ハンド部女子 ベスト4
日本選手権 プレステージ?インターナショナル?アランマーレに31―25
第73回ハンドボール日本選手権大会(女子の部)は7日、熊本県の山鹿市総合体育館で準々決勝が行われ、大阪体育大学ハンドボール部女子は日本リーグ(JHL)の実業団、プレステージ?インターナショナル?アランマーレと対戦。31―25(前半15ー10、後半16ー15)で勝ち、8日の準決勝に進出しました。
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活躍した尾辻素乃子選手(体育4年生)
試合は序盤から得点を重ねて、ゴールキーパー陣の好セーブもあり攻守がかみ合い勝利しました。チームをけん引した尾辻素乃子選手(体育4年生)は「今までの試合は立ち上がりに攻められていたが、この試合は修正ができた。明日も強い相手だが楠本監督のハンドボールを徹底したい」と話しました。
楠本繁生監督は「相手のディフェンスのシステムの変更に対応しきれない場面があったが、勝利できたことが大きい。明日の試合では、相手がシステムの変更などを仕掛けてきても対応できるよう準備をしたい」と話しました。
8日の13:30からの準決勝は、日本リーグ(JHL)のイズミメイプルレッズと対戦します。
全試合、「vimeo」でのインターネット配信が行われます。配信スケジュールは大会特設サイトからご覧ください。
※日本選手権特設サイト
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