正課授業として実技科目が多く、クラブ活動も盛んに行われている大阪体育大学において、クラブ活動指導教員だけでなく事務職員も心肺蘇生法の一定のレベルの技術を体得するために講習会を毎年実施していて、17日に大阪体育大学L号館301教室で行われました。
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講習を受講する職員の様子
体育学部健康スポーツ学科アスレティックトレーナーコースの有吉准教授が講師を務めて、同コースに所属する学生がサポートを行い胸骨圧迫や気道確保、AED(自動体外式除細動器)の使用方法などをレクチャーしました。
大阪体育大学熊取キャンパスでは、29箇所にAEDが設置されており1分以内にAEDを使用することができ、安全な実技科目やクラブ活動を心掛けています。
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