大阪体育大学ハンドボール部女子監督の楠本繁生?体育学部教授(57)がハンドボール女子日本代表(おりひめJAPAN)監督に就任することが、10月14日(木)、日本協会から発表されました。
楠本教授は大阪?北陽高校(現?関西大学北陽)でハンドボールをはじめ、大阪体育大学で選手として全日本学生選手権で優勝。1987年3月の卒業後、保健体育科教諭として京都府立洛北高校に進み、在任23年間に全国高校総体で4連覇を含む7回の優勝を達成しました。2010年から大阪体育大学の教員となり、ハンドボール部女子の監督に就任。全日本学生選手権で史上初の7連覇(2013~2019年)など8回の優勝を果たし、実業団も加わる日本選手権で2020年まで2年連続準優勝。また、U―24日本代表監督を務め、2018年の第24回世界学生選手権(クロアチア)で女子学生日本代表を優勝に導きました。
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