大阪体育大学サッカー部OBの林大地選手がベルギー1部リーグのシント=トロイデンVVへ完全移籍することが8月9日(月)、所属するJ1?サガン鳥栖から発表されました。
林選手は東京オリンピックでは、6月のUー24日本代表メンバー発表時は代表メンバーから外れてバックアップメンバーに回りましたが、その後のルール改正で一転、試合出場が可能に。大半の試合でFWとして先発出場し、アグレッシブなプレーとゴール前に戻っての献身的な守備で日本の4位に貢献しました。
林選手は様々なインタビューで、大阪体育大学時代に身体の仕組みや動きを一から学んだことが大きかったと、大学4年間が人生の転機になったことを明かしています。
サガン鳥栖の公式ホームページで、林選手は「海外初挑戦となるので、厳しい戦いが待っていると思いますが、オリンピックの悔しさもバネにして自分らしく全力でプレーしたい」などと健闘を誓っています。
新天地での健闘をお祈りします。
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