男子ゴルフのマスターズ?トーナメントで松山英樹選手がアジア勢として初優勝しました。
米国でアジア系住民への差別が深刻化する中での優勝について、大阪体育大学体育学部の森田啓(ひらく)教授(スポーツ哲学)の見解が毎日新聞4月13日朝刊総合面の「多様性 人種問題に光」と題した検証記事で紹介されました。森田教授は「スポーツ界の快挙で終わらせてしまうのはもったいない」とし、「差別問題への関心が高まっている今の時期だからこそ、彼のプレーやキャディーの立ち居振る舞いにも称賛が集まっている」と解説しています。
BACK
社会貢献?附置施設
BACK