大阪体育大学の社会貢献センターは、東日本大震災翌年の2011年から被災地復興支援活動「サンライズキャンプ」を実施しています。学生と教職員が毎年、福島県南相馬市の小学校や老人ホームなどを訪れ、高齢者への体力測定や健康づくりプログラムの指導、子どもたちへのスポーツ指導など、体育大学ならではのスポーツや健康づくり活動を通じて支援を続けています。
昨年は9月に予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大のために中止されました。今年も今後の状況次第で、実施するか否かや支援の内容は決定していませんが、学生17人が感染症対策を徹底して、3月23日から25日まで教職員とともに南相馬市の老人ホームなどを訪問する計画です。
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社会貢献?附置施設
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