企業就活支援講座プログラム「グループディスカッション講座」が3年生を対象に12月9日、本学で行われ、「自己紹介」「テーマを与えられてのディスカッション」などに取り組みました。
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テーマについて議論する学生と、チェックするキャリア支援センタースタッフ
まず、1分間で簡潔に自分の長所をアピールする自己紹介を練習した後、「ジョブ型、メンバーシップ型採用が話題にあがっているが、日本の生産性や新事業の開拓などの未来を考えるうえで、どのような雇用方法が最善か」というテーマを与えられ、3グループに分かれて議論した内容を代表者が発表しました。
どのグループでも積極的に意見交換をし、キャリア支援センターの職員から各グループごとに改善点などがフィードバックされていました。
講座の担当者は「コロナ禍で就職活動のオンライン化が進み、対面のグループディスカッションは将来的に減少する見方もあるが、対面でもオンラインでも大切な部分は変わらない。コミュニケーション能力の高い学生が多いことが本学の特徴なので、しっかりと発揮してほしい」と話しました。
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