10月25日に熊取キャンパスで開かれた大阪体育大学の大学祭「第53回雨山祭」が、11月17日の読売新聞夕刊で紹介されました。
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雨山祭は新型コロナウイルス感染症の拡大でキャンパスでの開催が危ぶまれましたが、学生による実行委員会が「歴史を次につなげたい。雨山祭の会場で感染症対策を呼びかけることで、学生全体のコロナへの意識の底上げも図れる」として感染症対策を細部にわたって繰り返し検討し、大学の新型コロナウイルス対策本部での議論を経て、「リアル」での開催が決定。参加は学生?教職員に限られ、例年より小規模ながらクイズ大会、のど自慢大会などを楽しみ、コロナ対策や準備に奔走した実行委のメンバーが閉会のあいさつで感極まって涙を流すなど、学生にとって意義深い経験となりました。
記事では、イベントの模様や会場での感染防止対策が写真を交えて紹介されたほか、コロナ禍で入学式の中止など学生生活に大きな影響を受けた1年生の「ようやく大学生らしいことができた。友達もできた」などのコメントが紹介されました。
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