大阪体育大学スポーツ局は11月12日(木)10:40~12:40、コロナ禍での指導、トレーニング、サポートなどをテーマにしたDASHプロジェクトセミナーを開催します。
2020年初めから新型コロナウイルスが世界的に流行し始め、その感染拡大は瞬く間に世界中に広がり、3月11日にWHOはパンデミック宣言を行いました。それを受け、大阪体育大学も3月に大学が閉鎖となり、全学生が、その後3か月余り自宅待機を余儀なくされました。
本セミナーでは、2019年の全日本学生選手権で7年連続8度目の優勝、昨年の日本選手権では準優勝を果たした本学ハンドボール部女子選手たちが、この長期待機期間中に、実際に行ったトレーニングやコンディショニングの方法や、選手のサポート事例を紹介するとともに、自宅待機中に行ったトレーニングの効果と選手の心理学的要因との関係性の分析結果を報告します。そして、本学ハンドボールチームが経験した事例や分析結果から、トレーニングや練習の効果を効率的に生み出すチーム作りやチームマネジメントなどに関してディスカッションを行います。
なお、メディア関係者を含む学外の方は、感染防止対策の観点から、ウェビナー(オンライン)でのご参加となります。ご容赦ください。参加料は無料です。
<詳細はプレスリリースをご参照ください>
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