本学大学院の第31回修士論文発表会が1月18日、L号館で開催されました。
大学院の博士前期課程2年の22人が1人10分ずつ大学院生や教職員らを前に発表しました。
演題は「運動部活動における顧問と保護者の認識の差が子どものモチベーションに与える影響」「中学校を対象とした学校サッカー教育に関する日中比較」「等張性負荷装置を用いた高速での牽引負荷走の有用性」など多彩な内容。論文の発表後は活発な質疑応答も繰り広げられました。
また、閉会のあいさつで福田芳則副学長が自身の40年間を振り返り、「専門分野だけでなく他分野にも興味を持つことで、自分自身の視野が広がり、研究者として成長できる」と話して発表会を締めくくりました。
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