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2019.12.08

オープンキャンパス?沙巴体育平台対策講座を開催

オープンキャンパス?沙巴体育平台対策講座が8日、本学で開かれ、数多くの高校生や保護者の方が参加されました。

沙巴体育平台対策講座は午前9時半から受け付けがスタート。JR熊取駅からシャトルバスが到着するたびに多数の参加者がメーン会場のL号館(開学50周年記念館)で受け付けをすませて、2階の教室へ。教室の大スクリーンには本学の現役学生が講義や部活動、キャンパスライフの魅力を語る動画が流れ、参加者は熱心に見入って一般沙巴体育平台概要説明の開始を待ちました。
午前10時に概要説明がスタート。スクリーンの映像も交えて一般沙巴体育平台の内容が説明され、参加者は真剣に聞き入っていました。
続いて、高校生は同じ教室に残って実戦的な沙巴体育平台対策講座に、保護者の方は3階の教室に移動して大学概要?沙巴体育平台説明に移りました。
沙巴体育平台対策講座では、高校生の表情は真剣そのもの。国語、英語、数学、体力プロフィールテストの順にそれぞれ45分間、講義が続きました。講師陣が実際に問題を解きながら、身振り手振りを交えて熱く情熱的に沙巴体育平台対策について語りました。また、体力プロフィールテストは、握力、立ち幅とび、10mシャトルラン、上体起こしなどについて、動画で測定の仕方やファウルになるケースのほかトレーニング方法を紹介しました。
一方、保護者は同時進行の大学概要?沙巴体育平台説明で体育学部、教育学部などの内容について説明を受けました。また、キャリア支援、教職支援の内容や実績、主なクラブ活動や本学が誇るスポーツ施設、沙巴体育平台の概要も紹介されました。
さらにメーン会場の向い側のN号館(学生食堂)の2階では個別相談コーナーを設置。講座や説明会を終えた高校生や保護者らが次々に訪れ、相談役の職員や在校生に「体育の先生になるためにはどうしたらいいか」「体力プロフィールテストの詳細は」「住居や学生生活などについて知りたい」などと熱心に質問していました。
このほか、資料頒布コーナーでは過去3年間の沙巴体育平台問題集や沙巴体育平台ガイド、大学案内のほか、各クラブの活躍ぶりを紹介した学内新聞「OUHSスポーツ」が配布されました。
参加者は講座を受けた後、学生食堂で親子でランチをとったり、思い思いにキャンパスを歩いて体育館やサッカー場などを見学していました。
参加した女子生徒は「国語と英語を受講しましたが、具体的な問題が出て解くコツも教えてくれて役に立ちました。食堂も安くておいしかったです」と笑顔でした。別の女子生徒は「キャンパスが大きくて広いし、何より元気いっぱいです」と語りました。高校ではソフトテニス部の所属でテニスコートを見学したといい、「車いすの方とそうでない方がいっしょにテニスを仲良くやっていて、いい感じだなあと思いました」と感想を語ってくれました。
また、学生服姿の3年生の男子生徒はサッカー部の練習風景を目に焼き付けていました。高校でサッカー部に所属しており、「大体大に合格してサッカー部に入ってマネージャーになる」ことが目標です。大学でコーチングの勉強をして将来はコーチなどの道に進むことが夢だそうです。スポーツ選手として自らを高めるだけでなく、コーチングや心理学、栄養学、マネジメントなど多彩にスポーツを学べる大体大に魅力を感じられているようでした。
本日参加されたすべての皆様。ありがとうございました。

なお、一般選抜の出願期間は、以下のとおりです。
【一般選抜A日程】2019年1月6日(月)から1月15日(水)[消印有効]
【一般選抜B日程】2019年1月6日(月)から1月27日(月)[消印有効]
インターネットのみの出願となりますので、必要書類等を確認のうえ、出願していただきますようお願いいたします。
受験生の皆さんは体調管理には十分注意して、最後まで悔いのないように、がんばってください。

総合受付ではシャトルバスが到着するたびに多くの参加者が並ばれました。

一般沙巴体育平台の概要について映像を交えて説明があり、参加者は熱心にメモを取っていました。

「体育の先生になるには」「学生生活は」。個別相談のコーナーでは熱心な質問が数多く寄せられ、職員がアドバイスしていました。

 

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