3日、読売新聞朝刊「ビジネス潮流?変わる大学スポーツ(下)」の連載記事で本学?藤本淳也教授(スポーツマーケティング)のコメントが掲載されました。藤本教授は、本学など関西の23大学が大学スポーツの振興を図るために昨年4月に結成した「大学スポーツコンソーシアムKANSAI(KCAA)」の副会長。記事では、「大学スポーツの応援に行ったことがない学生が9割」という調査結果について、藤本教授が「選手が日ごろから一般学生らに接して『応援してみよう』と思わせるようでないといけない」などと指摘しています。
大学スポーツのいっそうの活性化を目指して、KCAAのほか全国では大学スポーツ協会(UNIVAS、ユニバス)が今年3月に設立され、222大学と34競技団体が加盟していますが、本学は準備段階から加わった創設メンバーです。この連載記事の(上)では大学スポーツに熱視線を送る企業が描かれていて、本学とミズノ(大阪市)との提携も取り上げられています。
KCAAは「大学スポーツをNEXT STAGEへ」をテーマにさまざまな活動をしています。関心のある方はKCAA、UNIVASのホームページをチェックしてみてください。
メディア
2019.12.05
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