大阪体育大学大学院では、博士前期課程の大学院生を対象に授業の一環として、
外部講師をお迎えして授業を行う「スポーツ科学セミナー」(月曜日、4限目、C201教室)を開催しています。
第9回(12/3)は、立命館大学の栗原俊之准教授をお迎えし、「医療画像によるスポーツバイオメカニクスと健康科学」
というテーマで講義していただきました。
MRIを用いたアスリートの筋肉の測定方法、画像データの活用方法等を中心
にお話しいただき、医療画像の仕組みが垣間見れる貴重なセミナーとなりました。
来週(12/10)のスポーツ科学セミナーは、東北文化学園大学の吉田裕人教授による
「地域高齢者の運動機能向上などを目的とした介護予防の経済的評価」というテーマで行います。
興味のある方は、大学院事務室までお問合せください。
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