平成30年11月10日(土)~14日(水)の5日間にわたり、「高松宮記念杯男子第61回?女子第54回 平成30年度全日本学生ハンドボール選手権大会」が丸善インテックアリーナ大阪で開催されました。
決勝戦では、午前中に女子の試合が行われ、これまで決勝の場で3度顔を合わせている東京女子大学と対戦。
24対22という接戦を制し、大阪体育大学が6連覇を死守し7度目の優勝となりました。
午後に行われた男子の決勝戦で、本学は福岡大学と激突。後半29分56秒で本学が勝ち越しに成功するものの、
30分ちょうどに同点に追いつかれ、試合は延長戦へともつれ込みます。
後半、勢いの衰えない攻撃により本学が連続得点を決めたことで、結果38対35で17年ぶり10度目の優勝となりました。
これにより、本大会において本学は初のアベック優勝を経験しました。本大会においてのアベック優勝は、1990年の日本体育大学が達成して以来、28年ぶりとなります。
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