24日(水)から26日(金)、日本体育学会第67回大会が本学で開催されています。
今大会はホスト大学として、また本学の開学50周年記念事業の締めくくりのイベントとして大学を上げて取り組んでおります。メイン会場のL号館(開学50周年記念館)は今大会に合わせて6月末に竣工しました。
最終日の26日(金)には一般公開特別講演?シンポジウムが行なわれ、馳 浩 氏(前 文部科学大臣)が特別講演を行なう予定です。
◆特別講演1 14:10~14:40
「Initiativesin Germany to prevent corporal punishment and sexual abuse in sport」
スポーツ指導における暴力防止に関する欧州またはドイツの取り組み)
講演者:ドロシー?アルーファマン教授(ライプチッヒ大学、スポーツ心理学)
◆特別講演2 14:40 ~15:10
「コーチング?イノベーションへの期待」
講演者:馳 浩 先生
◆一般公開シンポジウム 15:15~16:30
「日本から発信するコーチング?イノベーション
:スポーツ指導における体罰:暴力の根絶を目指して」
司会?企画:小林勝法(文教大学)、土屋裕睦(大阪体育大学)
?「体罰事件の深層」 島沢優子(フリーライター、日本文藝家協会会員)
?「コーチングに関する国際的動向」伊藤雅充(日本体育大学准教授)
?「ボトムアップ理論による運動部指導」畑喜美夫(広島県立安芸南高等学校教諭、サッカー部監督)
平成28年8月26日(金)14:10~16:30 大阪体育大学 L201教室 事前申し込み不要?入場無料
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